食品衛生管理にむけて

2018年10月17日

Tenemos un compromiso con el Ministerio de Agricultura y la Presidencia de la República donde tenemos que lograr triplicar o cuadriplicar lo hoy hacemos y para eso estamos trabajando y poniendo nuestras energías.

オラシオ・ボルケス氏より

農畜産省大臣

「現時点で農畜産省には三つの大きな目標を設定しています。社会貢献、組織の近代化、そして
三つ目は、畜産における持続可能性です。そのためにも地方の地域と一体となっていく必要があ
ると思っています。このためにもお互いがコミットしていかなければいけません。

農畜産省は、農業や畜産の衛生面や、再生可能な資源の水準を日々維持改善をしていく役割があ
ります。当省としては、今までの方法に加えてテクノロジーやシステム、また将来のビジョンが
必要だと思っています。より徹底的に衛生管理をしていくためにも、より良いシステムや方法を
探していくことが鍵だと考えています。例えば、動物や植物内で伝染病が起きた場合、どこで発
生し、どのようにチリに入ってきたかを私達は把握しなければならず、知識のある専門家や、そ
の病気についての情報が必要になります。

最近では、チリの農畜産省の代表が、メキシコの衛生管理設備の見学に訪れました。その設備の
中では、例えば渡り鳥がどのルートで飛んでいるか、また牧場や精肉工場からどれくらいの距離
を飛んでいるのかがわかるため、何か問題が起きた場合でもより良い決断をすることができま
す。渡り鳥が近くきた場合は、生産システムのバイオセキュリティーを強化することができるの
に加えて、南米大陸や世界で起き得る他の病気も予見する事ができます。衛生管理システムの強
化には今後も注力していかなければならならず、農畜産省はより貢献できることを願っていま
す。

農畜産省は、農業省と大統領官邸と両方に対して、これからより良い衛生管理システムを構築し
ていく責任があり、そのためにも我々は更に努力をしなければいけません。」

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