チリカルネは、“食料安全保障のための国家主権戦略”に、業界団体の一つとして参加している

2023年5月23日

国の食料システムの強化に向けた最初の一歩となるこの国家戦略にチリのホワイトミート産業が参加することは、チリのホワイトミート産業、特に豚肉産業の、食料安全保障と持続可能性を推進することへの強い関与を示すものである。 “共に […]

国の食料システムの強化に向けた最初の一歩となるこの国家戦略にチリのホワイトミート産業が参加することは、チリのホワイトミート産業、特に豚肉産業の、食料安全保障と持続可能性を推進することへの強い関与を示すものである。

“共にチリに食料を提供しよう”と称される“食料安全保障のための国家主権戦略”は、国家食料安全保障・主権委員会事務局長でODEPA局長であるアンドレア・ガルシアと共に、エステバン・バレンスエラ農業大臣が主導して始まった。強調されたのは、この戦略が、国の食料システムを強化し、食料安全保障を確保するための第一歩だということだ。

戦略の開始イベントには、社会発展・家族大臣のヒオルヒオ・ジャクソン、経済・振興・観光大臣のニコラス・グラウ、女性・ジェンダー平等大臣のアントニア・オレジャナの他、チリカルネ、ASOEX、フェデフルタ、SNAといった業界団体の代表者も出席した。

“食料安全保障のための国家主権戦略”は、現在および将来に向けて、国の食料システムの基盤を、より持続可能で、レジリエント、そして、インクルーシブなものに変えていくことを目指す10の具体的な方策を定めている。その方策とは?国の管理やアクションをその強化に向けて導いていくことである。

強化を目指す食料システムの資産としては、自然の生産資源と生物多様性、農産食品や水産物の販売チャネル、人的かつ社会文化的要素、健康的な食事、さらに、食品の衛生的安全と無害性がある。

世界の様々な国でチリ産豚肉の業界ブランドとして知られているチリポークを代表する団体チリカルネの“食料安全保障のための国家主権戦略”への参加は、ホワイトミート産業、特に豚肉産業の、持続可能で安全な食料システムを推進することへの強い関与を示すものである。このイニシアチブは、持続可能な成長、国際市場での競争力の強化、さらに、チリの食料安全保障と主権への重要な貢献にとって鍵となるものである。

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