チリ豚肉輸出協会（ChilePork）日本の顧客やメディアを対象に意見交換会とクッキングショーを展開

3月29日（月）〜4月1日（木）、ChilePorkは業界やメディアの方々を対象に意見交換会を行った。東京で行われたこのイベントにはメディア6名、輸入業社や流通業社の方々38名の出席いただき、ChilePorkのメンバー企業（アグロスーパー、マックスアグロ、アーサ、コエクサ）と、チリや業界の状況に関する話の他、やチリポークの安心安全について意見交換を行った。

この意見交換会は日本人にとって果物やサーモン、ワインほど“チリ産”のイメージがないチリポークについて、今後も日本に輸入され、今までよりも消費者にも届く方法を模索するために行われた。また環太平洋パートナーシップ（TPP）がチリポークの日本への輸出に影響を与えるかについての意見や、サステイナビリティやトレーサビリティに関する話、さらに日本のリテールやフードサービスにChilePorkやメンバー企業ができるサポートがないかなど多岐に渡った。

この意見交換会ではクッキングショーも行われ、豚肉を使った数々のメニューが展開された。トンカツなど一部の料理はお弁当箱に詰めたスタイルで提供された。

意見交換会とクッキングショーの写真をリンクからご覧いただくことができます。https://flic.kr/s/aHsmUBTWPF