マックスアグロ（MAXAGRO）がチ リ・アニマルウェルフェア協会の 新 基準をクリアした最初の企業に

豚肉と果物を生産・輸出するマックスアグロ社がチリ・アニマルウェルフェア協会の新基準を達成した最初の企業となった。新基準はチリの関係法（第20.380 号とそれに関連する法律）よりさらに厳しく、OIE の掲げる指標の他に、全米豚肉ボードが採用している基準プラクティスを加えて
いる。ニュブレ州とオイギンス州に拠点を持つマックスアグロ社長パブロ・エスピノーサ氏は「アニマルウェルフェアに関しては、会社設立当初から常に意識してきました。チリの法律にこれまで通り順守するだけでなく、さらに一歩進んで取り組むようにして来ました。そういった努力が今回のチリ・アニマルウェルフェア協会の新基準で認められたと考えています。」と話している。