マックスアグロ社は、定評のある“Allen D.Leman Swine Conference”(アレンD.リーマン養豚学会)において、サステナビリティに関する自社の経験を発表した

2022年12月15日

11月16日と17日、スペイン語で“Allen D.Leman Swine Conference”が開催され、マックスアグロ社が、“豚肉産業の課題に対する経験”というセッションに参加した。そこで、同社の代表者たちは、サス […]

11月16日と17日、スペイン語で“Allen D.Leman Swine Conference”が開催され、マックスアグロ社が、“豚肉産業の課題に対する経験”というセッションに参加した。そこで、同社の代表者たちは、サステナビリティ推進へのチャレンジや恒常的学びについて掘り下げ、見解を述べた。

“Allen D.Leman Swine Conference”は、豚肉産業の複雑で主導的な問題に対し、科学に基づく解決策を提供しようとすることで世界的に定評のある豚肉産業のための教育的イベントである。そのイベントでは、毎年、アップデートした情報を得ようと、20ヵ国以上の国々から専門家が参加する。

「私たちは、最近行われた“Allen D.Leman Swine Conference”に参加するよう、ミネソタ大学から招待を受けたことをとても光栄に思っています。そこでは、サステナビリティのテーマについて私たちの経験の一部を共有させて頂くことができました。それは、たえず学ぶべき課題であり、既定の手法が存在していないということを分かっています。私たちは、マックスアグロのチームを構成するすべてのスタッフのサポートと努力で、この分野に断固として取り組み続けることをお約束します」と、会社としてコメントをした。

ドミニカ共和国におけるアフリカ豚熱(ASF)、豚の死亡率の制御と減少、呼吸器疾患制御での新たな開発、バイオセキュリティと診断・モニタリングの重要性などが、2022年豚肉産業のこの伝統的なイベントにおける主軸のテーマだった。

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