管轄当局が、農業牧畜庁(SAG)およびチリカルネ会長と共に、国内の重要な生産施設であるプンタ・デ・コルテスとロサリオの工場を訪問し、農牧畜セクターの官民連携を強化しました。
農牧畜セクターの官民協力を強化するため、フランセスコ・ベネシアン農業次官は、オスカル・カマチョ農業牧畜庁(SAG)長官とフアン・カルロス・ドミンゲス・チリカルネ会長と共に、協会加盟企業アグロスーパーの首脳陣と会合を持ち、プンタ・デ・コルテスとロサリオの同社工場を視察しました。
3月18日に行われた訪問は、現任期開始後初の管轄当局による地方視察となりました。この訪問では、病気の侵入を防ぎ、生産の衛生状態を守るために施設に導入されたバイオセキュリティの対策とプロトコールに特に重点を置いて、生産プロセスを現場で検査することが中心となりました。
訪問の中でベネシアン次官は、同産業の監督におけるSAGの役割を強調し、「私たちは、家禽加工工場を視察しました。そこでは、アニマル・ウェルフェアを守り、最終製品の品質を確保しながら、現行規則に則ってと畜・処理プロセスが行われるように、SAGが査察を行っています。このことにより、求められた基準の履行を輸出先市場に保証することができるのです」と説明しました。
同様に、国際市場の開放と維持のために公的セクターと生産セクターの間で調整を行う重要性も表明し、SAGによって認証される国の衛生状態は、現場での絶え間ない取り組みの結果であり、チリが様々な輸出先へのアクセスを保つための決定的な要素であると指摘しました。
一方、チリカルネ会長のフアン・カルロス・ドミンゲスは、会合を評価し、同産業の基準を現場で確認することの重要性を強調して、「私たちは、家畜生産へ病気が侵入するのを防ぐために実施されている対策、そして市場ならびに消費者に対して高品質な製品を保証する食品安全のプロセスを確認することができました」と指摘しました。
この点について、そうしたタイプの工場としては国内最大であるロサリオ工場への訪問であったことを強調しました。ロサリオ工場では、毎日9,500頭近くの豚がと畜され、およそ2,000人の従業員が働いています。そして、国内市場と共に、世界60か国以上へ製品を提供しています。
訪問は、国の高い衛生基準を維持し、国際市場の信頼を強化、そして高品質な食品の信頼できるサプライヤーとしてのチリのポジショニングを強固にするための、管轄当局、公的サービス、業界間での連携した取り組みを表しています。